その7 健全な男らしさが発揮されているか?
いい男を見分けるための、7つめのポイントを学びましょう。
それは、「健全な意味で、男らしさを発揮しているか?」です。
じつは、多くの男性は、自分の「男らしさ」について不安を隠し持っています。
潜在的な自尊心不安とも言えます。
どうすれば自分の男らしさが満たされるのか、どうすれば周囲から自分が男として立派な者と思われるのか、それが分からず苦しむのです。
道場に通ったり、ライブハウスでデビューしたり、車で夜の首都高を飛ばしたり、いろいろなことを試します。
何かパワーのある者として認められたい、自分も自分を認めたい、という焦りや恐れに突き動かされ、終わりなき自己努力の世界に入って行きます。
その6 唯一の神を信じているか?
前の項目で、浮気の問題に触れましたが、ここでもう一点、男性があなたに誠実かどうかを見分けるポイントがあります。
それは「彼は唯一の神を信じているか?」です。
「それが浮気の問題とどう関連しているの?」と不思議に思うかもしれません。
順番に説明していきましょう。
まず、聖書は「唯一の本物の神がいる」と断言しています(申命記32・39、Ⅱサムエル7・22)。
イスラエルの王である主、これを贖う方、
万軍の主はこう仰せられる。
「わたしは初めであり、
わたしは終わりである。
わたしのほかに神はない。
(イヤザ44・6)
その5 待つことができるか?
世の中はインスタント志向です。
早ければ早いほど良いとされます。
しかし、成熟した人格の特長の一つは、待つことができることです。
忍耐です。
忍耐は、神があなたに与えたいと願っている性質であり、神から祝福を受け取る鍵です。
あなたがたが神のみこころを行って、約束のものを手に入れるために必要なのは忍耐です。(ヘブル10・36)
忍耐力のない男性と一緒になるのはいろいろな面でリスクですが、特に結婚前の男女関係で忍耐力が試されるトピックは、セックスです。
その4 赦しが完了しているか?
楽しくおしゃべりしている最中、女性がふと、古い共通の知人の名前を出したとたん、男性の顔が豹変しました。
「いいか!俺の前であいつの名前だけは出すな!あいつだけは絶対赦さない!」
どんな人にも、自分を傷つけた相手、苦しめた相手という記憶があります。
虐待する親、学校のいじめっ子、横暴な上司、せっかく愛を注いだのに裏切って去っていった昔の恋人...などです。
しかし、それらに対して「赦さない」という心を抱く男性と一緒に生きていくのは、女性にとってタフです。
その3 上に立つ権威に従えているか?
「反逆児」という、かっこいい表現があります。
時代に流されず、自分の主張を貫くような颯爽としたイメージです。
そんなイメージにあこがれる女性もいるかもしれません。
しかし、そんな反逆児系で売っている芸能人やスポーツ選手も、本当に成功して長続きする人は、従うべきものには案外、従っているものです。
何に従うのでしょう?
権威に、です。
その2 失敗を素直に認めて謝ることができるか?
多くの男は、謝ることが下手です。
しかし「罪の告白/悔い改め」は、聖書の語るライフスタイルの基本です。
失敗を素直に認めて告白することは、自分自身を偽らず、健全な心の状態を保つ秘訣です。
私は、自分の罪を、あなたに知らせ、
私の咎を隠しませんでした。
私は申しました。
「私のそむきの罪を主に告白しよう。」
すると、あなたは私の罪のとがめを赦されました。
セラ
(詩篇32・5)
もちろん社会や文化の差もあるので、うかつに謝ってはいけない場面もあるかもしれませんが、親密な男女の関係を考えるとき、「謝らない男」との関係は悪循環な悲劇を生みます。
その1 自分自身を100%受け入れているか?
女性が男性を見分けるときには、
「この人は私を愛しているかしら?」
よりも
「この人は、この人自身を愛せているかしら?」
に着目しましょう。
ナルシストが良いという意味ではありませんが、男性が自分という存在を肯定し、満足できていることは重要です。
「背が低いからダメだ」「学歴がないからダメだ」「あのとき違う道を選んでいればなぁ」など、自分の体や心や人生などを受け入れることができない人がいます。
自分の欠点や弱点や失敗などを赦せず、自己受容ができない人、つまり、自分を愛せない人です。
お待たせいたしました。
特に女性読者のみなさん必読のテーマが登場です。
聖書が語る、いい男の見分け方です。
「聖書には、そんなことまで書いてあるの?」と驚くかもしれませんが、これほど重大なテーマはそうそうないので、これを神が教えてくれないはずがありません。
これを知らないがために、世の中は「いい男」について、好き勝手な基準や観点を論じて、女性たちを振り回します。
たいていの場合、女性が男性に求めるものは、収入、地位、外見、ファッション、会話のうまさ、優しさ、性格の一致など、そのような類のものです。