福音(グッド・ニュース)
イエスは、初めから父なる神と共にいた「子なる神」です。父なる神と共に、天地のすべてを、そして私たち人間を、造りました。(コロサイ1・15-17)
聖書によると、そのイエスが今から約2000年前、聖霊によって処女マリヤの胎に宿り、完全な人間として地上に来ました(ヨハネ1・14)。
イエスは人となって地上で生きて、十字架について死にました。イエス自身に罪はありませんでしたが、全人類の罪を負って、身代わりとなって罰を受け、死に、葬られたのです。
しかし、それだけでは終わりません。イエスは、三日目に文字通りよみがえりました(Ⅰコリント15・3-5)。
私たちを救うため、自らを犠牲にしてくれた神の愛です。
この事実を信じれば、イエスの十字架のおかげで罪を赦されて、再び神とのつながることができます。
この嬉しい知らせを、福音(グッド・ニュース)といいます。救いの知らせです。
救いとは、イエスをただの「立派な人物」「良い教師」「偉人の一人」と信じることではありません。聖書が伝える福音を素直に信じることです。
この方以外には、だれによっても救いはありません。天の下でこの御名のほかに、私たちが救われるべき名は人に与えられていないからです。(使徒4・12)
イエスは、肉体は罪の支配下にある人間たちの子孫として生まれましたが(マタイ1・1、ローマ1・3)、霊は神によって生まれ、完全な命を持っていました(ヨハネ1・4、ローマ1・4)。
アダムが失敗したため、死が全世界を支配しましたが、イエスが十字架で勝利を治めたので、信じる者たちは命にあって支配するようになりました(ローマ5・17、Ⅰコリント15・45)。
死から命へと、移ったのです。
罪から来る報酬は死です。しかし、神の下さる賜物は、私たちの主キリスト・イエスにある永遠のいのちです。(ローマ6・23)
救いとは、「安全なところに置かれる」という意味です。しかし、救いにも霊・魂・体それぞれに順番があります。